仕事でうまくいかない。
プライベートで行き違いがあった。
そんなとき、つい「自分がダメだからだ」と考えてしまい、モヤモヤが止まらなくなることってありますよね。
でも、少し視点を変えるだけで、気持ちがスッと楽になる方法があります。
コルチゾールって知っていますか?
ストレスを感じると体の中で分泌されるホルモン「コルチゾール」。
本来は集中力を高めたり、エネルギーを出しやすくしたりと大切な役割を持っています。
ところが、このホルモンが長く出続けると、頭の中にモヤモヤや不安が広がりやすくなるんです。
「出来事」より「反応」に注目してみる
悩んでいるとき、多くの場合「仕事が失敗したから」「人間関係がこじれたから」と、出来事に原因を結びつけて考えます。
けれど実は、
「今はコルチゾールが出ているから、頭がモヤモヤしやすいんだ」
と考え直すことで、気持ちがふっと軽くなることがあります。
メタ認知で一歩引いてみる
自分の心の状態を一歩引いて眺めることを「メタ認知」といいます。
「これは私の性格の問題じゃなくて、脳がストレスモードに入っているだけ」
「モヤモヤは、ホルモンが見せている景色かもしれない」
そんな風にラベルを貼ると、出来事と感情を切り離せて、心に余白が生まれます。
だから気が楽になる
出来事と感情を分けて考えられる 一時的な体の反応だと理解できる 「じゃあ休もう」「運動しよう」と対処の選択肢が見える
悩みそのものに巻き込まれるのではなく、「今はコルチゾールの影響を受けているだけ」と知るだけで、落ち着きやすくなるんです。
おわりに
悩んでモヤモヤしたときは、「自分がダメだから」と責めるのではなく、
「ストレスホルモンが出てるんだな」と一歩引いてみましょう。
ほんの少し視点を変えるだけで、心は驚くほど軽くなりますよ。
