感情の海に溺れず、ニュートラルな気持ちで穏やかに生きる

ニュートラルとは「中間」「中立」という意味で、偏りがない状態を表す言葉です。

今回は、この ニュートラルな気持ちを持つことが、穏やかな毎日につながる というテーマでお話しします。

感情には3つの種類がある

私たちが日々感じている感情は、大きく3つに分けられます。

ポジティブな感情(安心・楽しい・嬉しい) ニュートラルな感情(落ち着いた状態、平常心) ネガティブな感情(不安・怒り・悩み・イライラ)

ポジティブとネガティブはわかりやすいですが、実は 真ん中のニュートラルな感情 がとても大事なんです。

私たちは日々、この3つの感情を行ったり来たりしながら生きています。

穏やかに過ごすための第一歩

「穏やかに生きたい」と思うとき、まず減らしたいのはネガティブな感情ですよね。

けれど、ネガティブをゼロにするのは難しいもの。

そこで役に立つのが 「ニュートラルを意識する」こと です。

ポジティブを無理に目指すよりも、いったんニュートラルに戻る。

この小さな意識が、毎日の心を落ち着けてくれるのです。

自分の感情を俯瞰してみる

では、どうやってニュートラルに近づけばいいのでしょうか。

ポイントは 「今、自分の感情は3つのどこにあるか?」を意識すること です。

ネガティブな感情を持っているな、と気づく そのまま受け止める(否定しなくてOK) 「今は③だけど、②のニュートラルに戻れる」と意識する

これだけで、ネガティブに飲み込まれにくくなります。

感情を客観的に見ることで、自然とニュートラルな心に近づいていけるのです。

ネガティブからニュートラルに戻す3つの方法

ネガティブな気持ちに気づいたら、すぐにニュートラルへ戻す小さな工夫を取り入れてみましょう。

深呼吸を1回する

4秒で息を吸い、4秒で吐くだけ。呼吸に意識を向けることで、気持ちが一度リセットされます。

体を伸ばす(ノビをする)

手を上に伸ばして背筋をスッと伸ばすだけで、筋肉のこわばりがゆるみ、気持ちが軽くなります。

視線を変える

窓の外を眺めたり、空を見上げたりして視界を切り替えましょう。景色の変化が気分の切り替えにつながります。

どれも1分もかからずできる方法です。

「気づいたらまずひとつ試す」ことで、ネガティブに振り回されずニュートラルに戻る感覚をつかめるようになります。

まとめ

ニュートラルな気持ちで過ごすことには、次のようなメリットがあります。

ネガティブに振り回されにくい ポジティブを無理に作ろうとしなくていい 心が落ち着き、穏やかさが続く

まずは「自分の感情を3つのうちどこにあるか確認する」ことから始めてみましょう。

そして気づいたときには、深呼吸・ノビ・視線の切り替えのいずれかを試してみてください。

その意識と小さな行動が、毎日を少しずつ、でも確実に穏やかにしてくれるはずです。

おわりに

感情は波のように寄せては返します。

大きな波にのまれそうになったときも、「ニュートラルに戻れる場所がある」と思えるだけで、心はずっと軽くなりますよ。

タイトルとURLをコピーしました